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北茨城市から茨城県中央部へとつながる広域農道、断続的に開通しているが、 そのうち北茨城市華川地区から高萩市大能地区につながる部分の沿道には、萩が植栽され、 今の時期の交通を楽しませてくれる。
今回の撮影は、濃霧の中で、思ったような写真は取れませんでしたが、 これから1ヶ月ほどは、楽しめるでしょう。
2003年8月31日 撮影



ここから下は、昨年の写真を紹介します。

北茨城市から茨城県中央部へとつながる広域農道、断続的に開通しているが、 そのうち北茨城市華川地区から高萩市大能地区につながる部分の沿道には、萩が植栽され、 今の時期の交通を楽しませてくれる。
またここは、阿武隈高地の東端の稜線を通ることから、大変に景色のよいところでもある。 写真は、萩の向うに靄がかかっているが、大海原が写っている。
2002年9月14日 撮影

広域農道に入ってから2Kmほど走ったところに大きな橋がかかる。 木皿川桜沢橋と表示されている。この橋を渡った所のカーブに、 最初の大きな群落が形成されている。
橋の手前のも小さな群落があり、写真でも左側に萩が写っている。

前の写真の説明にも書いた桜沢橋を渡ったカーブの萩群落。 この道路のところどころにこのような群落がある。 この地点の石垣の上にも群落がある。

たまには、車を降りてしみじみと眺めてみましょう。 萩の花は小さいので、近くによって見ないとよく見えません。


先ほどの桜沢橋から北西に少し入ったところに、別荘用の分譲地がある。 この分譲地からは海が見えるということです。
この分譲地の地主が言うことには、「この山には、トルマリン原石があり、 別荘地で使っている沢水は、健康によいトルマリンイオン水だ。」ということです。