北茨城高原道路の萩
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あんこううんちく
 

天然の入江、平潟漁港
アンコウの吊し切り

 アンコウ料理といえば吊し切りというほど、 アンコウ料理と吊し切りは切っても切れない関係にあります。これは、アンコウが大きいくて、 柔らかいので、まな板の上ではさばきにくいために考えられた方法です。


アンコウの7つ道具

 アンコウは殆ど残すところなく食べられ、各部位を称して、7つ道具と呼んでいます。
7つ道具は、肝、とも(胸びれ、尾びれ)、ぬの(卵巣)、柳肉(魚肉部、頬肉部)、水袋(胃)、えら、 皮をさし、この中でも肝はあんきもといわれて酒の肴として食されることが多い。

アンコウ鍋とどぶ汁
平潟漁港の一角、薬師堂

 アンコウ鍋は、平潟でとれたアンコウを都市部でアンコウ鍋として料理されていたと聞く。
地元では、昔からどぶ汁という知る料理で食べていた。どぶ汁は、水を使わず野菜やアンコウからでる 水で汁にしていて、かなりあくが強く、よほどの魚好きでない人は食べられないと思います。
 最近どぶ汁という名前で出すところもありますが、本物のどぶ汁とアンコウ鍋のあいだにあり、 こくのあるアンコウ鍋と考えた方がいいと思います。

平潟はマンホールの蓋までアンコウ

 平潟は下水道完備です、平成10年度から下水道完備になりました。 そして、下水管のマンホール蓋が、アンコウのデザインなのです。カラーのものは少ないので、 探してみてください、カラーでなくともデザインは同じです。


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